頭の中で同じことをずっと考えてしまう日があります。
仕事のこと人間関係将来のこと考えているのに、整理される感じがしない。
そんなときに試してみて少し気持ちが楽になったのが「書き出すこと」でした。
難しい方法ではなく、ただ紙やメモに書くだけです。
この記事では、気持ちを整理するために実際にやっている書き出し方法を紹介します。
気持ちが整理できない理由
気持ちがぐるぐるするときは、頭の中で
感情
考え
不安
が混ざっていることがあります。
そのままだと何を考えているのか自分でも分からなくなります。
そこで一度外に出すことが役に立つことがあります。
気持ちを書き出すフォーマット
最初は何を書けばいいか迷うこともあります。
そんなときはこの順番で書くと整理しやすいです。
① 何が起きたか
まずは事実を書きます。
例えば
仕事でミスをした
上司に注意された
予定が終わらなかった
ここは事実を記載します。
② 今の気持ち
次に今感じていることを書きます。
例えば
落ち込んでいる
恥ずかしい
不安
ここでは正しいかどうかを考えなくて大丈夫です。思ったことをそのまま書きます。
③ 頭の中で考えていること
次にぐるぐるしている考えを書きます。
例えば
向いてないのかも
またミスするかも
迷惑かけている
この部分を書くと頭の中の考えが見える形になります。
④ 自分にかける言葉
ここまで書いたことを、少し離れて見てみます。
もしこの内容を友達が話してくれたとしたら、どんな言葉をかけるでしょうか。
例えば
今日は大変だったね
それは落ち込むよね
ミスは誰でもあるよ
よく頑張ってると思うよ
そんなふうに、友達に声をかけるつもりで書いてみます。
自分のことになるとつい厳しくなってしまうことがあります。
でも少し視点を変えて「友達だったらどう声をかけるかな」と考えると、
少し優しい言葉が出てくることがあります。
無理に前向きな言葉にしなくても大丈夫です。
ただ自分を責める言葉じゃないものを一つ書いてみるだけでも、気持ちが少し落ち着くことがあります。
参考になった本
悩みについて考えるときに、参考になった本があります。
誰にも相談できません みんなのなやみ ぼくのこたえ(著:高橋源一郎)
この本は、いろいろな人の悩みに対して著者が言葉を返していく本です。
読んでいると、「こんなことで悩むのは自分だけじゃないんだ」と思える場面がたくさんありました。
誰かの視点で悩みを見ると、少し違う考え方が見えてくることもあります。
自分で自分に言葉をかけるのが難しいときは、こういう本を読んでみるのもひとつの方法かもしれません。
書くときに大事だと思ったこと
書いていて思ったのは、書いたことを否定しないことでした。
「こんなこと思うのはダメ」と思って消してしまうと整理が進まないことがあります。
だから「そう思っているんだな」くらいの気持ちで書くのがちょうどよかったです。
絵で表現するのもよかった
文字だけじゃなくて図矢印落書きみたいに書くのも意外と整理しやすかったです。
言葉にできない気持ちでも少し形になります。
まとめ
気持ちが整理できないときは、頭の中だけで考えるとぐるぐるしてしまうことがあります。
そんなときは
1 何が起きたか
2 今の気持ち
3 考えていること
4 自分にかける言葉
この順番で書き出してみると少し落ち着くことがあります。
次に読む記事
気持ちを書き出してみると、少し整理できることがあります。
もしまだ気持ちが重いときは、こんな記事も読んでみてください。
誰にも言えない悩みがある日に
「話すだけ」で軽くなった話
悩みは、誰かに話すだけで少し軽くなることがあります。
人に言いづらいときの小さい相談の方法を書いています。
→誰にも言えない悩みがある日に。「話すだけ」で軽くなった話
何もしない休日に罪悪感がある人へ
疲れているときでも
「何もしなかった」
と自分を責めてしまうことがあります。
休んでも疲れが取れない理由と回復の考え方を書いています。
→ 何もしない休日に罪悪感がある人へ 休んでも疲れが取れない理由と回復の考え方
やる気が出ない日に
「1個だけやる」をチェックリストにしたら続いた話
少し気持ちが落ち着いたら、小さい行動を1つだけやる方法もあります。
やる気が出ない日に試しているシンプルな方法を書いています。
→ やる気が出ない日の対処法。「1個だけやる」で続けられたチェックリスト
何もやる気が出ない日の過ごし方
本当に動けない日もあります。
そんな日の無理をしない過ごし方を書いています。
→ 何もやる気が出ない日の過ごし方





コメント